私は仙台で生まれ、仙台に育ててもらいました。
たくさんの人と出会い、学び、笑い合いながらここまで歩んできました。
しかし、気づけば多くの同世代が仙台を離れ、
他の都市へと向かっていきました。
「地方の時代」と言われながらも、
若者にとってこの街が選ばれづらい現実を肌で感じてきました。
保育の現場に立ちながら、日々、子育てに悩み、
将来に不安を抱える保護者の皆様の声を聞いてきました。
日常に追われる中で、諦めが静かに広がっている―
そんな現実を私は見過ごせませんでした。
今こそ、私たちの声を、次の世代の声を、
まっすぐ政治に届けるときです。
「仙台で生まれ、育ち、大人になる」
この当たり前の人生の流れが、今なお当たり前ではない今、
選ばれる街に先代を覚醒させる、目覚めさせたい!
それが、千葉ようすけ30歳の挑戦であり、覚悟です。